制作日記 No.18
皆さんこんにちは。N&R社社員、スノウ・ウインドです。
ところで皆さんは、こんなシーンを見かけたことはないでしょうか?
ほら、アニメとかであるじゃないですか。こう、ドアがあって、どれだけ押しても引いても開かないっ!
と思ったら、実はスライド式でしたーってヤツですよ。
ですが普通、そういうのってアニメの中だけの話だと思うじゃないですか。
私もつい昨日までそう思ってたんですよ。「そんなマヌケがこの世にいるわけないじゃんwww」って。
ええ、まぁ、お察しの通りです。そのマヌケがここにいました。
今日、仕事場での出来事です。多目的トイレの清掃だったのですが、普段は行かないんですよ、多目的トイレって。
で、いざ入ろうとすると、開かない。押しても引いても開かない。
そこへ傍から見ていた同僚が来たわけです。ニヤニヤしながら。
そして困惑する私の前で、すらーっとドアを開けてしまったんですよ。ニヤニヤしながら。
もう、恥ずかしいってもんじゃなかったです。私ってそんなバカだったのか、と。
そうしたなんてことのない日常です、ハイ。
ああ、それと今週は明日も少し更新する予定です。明日はこんな与太話ではなく、小説本編のお話です。
お暇があればまたいらしてくださいネ。それでは、今日はこのへんで。